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PC環境構築メモ

Fedora23移行に伴う覚書き

  • Exp110Gd がとうとうお亡くなりになりになりました(2016.5.20頃)。前日位からWebサーバが時々繋がらくなることがあったのですが、とうとうPOSTを抜けないようになってしまいました。
  • 2015年12月末にExp110Gc-cがお亡くなりになっており(こちらは電源on直後に電源断の症状)、このタイミングでAsusのMB+CPUを購入してWindows10 Proのnabe-Main を立上げました。このマシンではHyper-VやVMwarePlayer?を入れて少し遊んでたのですが、Exp110Gd Fedora Serverのバックアップマシンとして VMwarePlayer?上にFedora23を入れてみました。
  • Exp110Gdがお亡くなりになったため、Fedora23 にExp110GdのLinux環境を本格移設することにしました。
  • OSのバージョンが上がり、php ver5.6 化に伴いいろいろあったのでメモっておきます。
    • Exp11Gdのデータ吸出し
      • RAID1 構成だったため、Fedora23マシンにUSB接続でHDDを繋げただけではアクセスできなかった。
      • 勝手に /dev/md125 等ができあがるので mdadmin --stop /dev/md125 等で一旦MDデバイスからの動作を停止させて、その後 mdadmin --assemble --force /dev/md1 /dev/sdc3 で縮退した状態でMDデバイスに組み込んで、それから mount /dev/md1 /mnt/md1 でマウントしたらアクセスできるようになった。
  • Mail server
    • MTA と imap server は稼働中。メールデータは旧マシンのHDDから /home/nabe /home/repre 分をCopy済。
  • Apache
    • まだ原因が良く分からないが、SJISのページの日本語表示がデフォルトでうまく行かない。ぐぐってでできた httpd.cnf の DefaultCharset? を off や sjis に設定してみたけど、まだうまく行ってない。
    • 2ch rep2 ビューアは何もしてないけど、表示系の問題もなく動いている。
  • Pukiwiki
    • 4.3系 → 5.1 へ上げる必要あった
    • Googlemap plugin (自分で改造したバージョン)が動かなくなった
    • googlemaps3 plugin を導入。地図は表示されるけどEUC文字列がNGのため調べたところ、http://pukiwiki.osdn.jp/?PukiWiki/Download/1.5.0 のPlugin開発者向け情報を見つけた。
    • htmlspecialchars() → htmlsc() に置換することで日本語表示OKとなった。
  • Squirrel Web Mail
    • Exp110Gd で使っていたバージョンでは動かなかったので、最新の1.4.22 に上げたが、日本語部分が表示されない現象が出た
    • ぐぐったら http://taka2.info/20120705/squirrelmail-php54/ に対策記事が出ているのを見つけた。 → この修正モジュール適用で日本語OKとなった。(2016.5.30)
  • bind
    • まだうまく動いていない。スタートさせるとエラーが出る。正引きdbファイルの記述がまずいのか? 内向きだけの名前解決ができないと自宅net内からwebサーバがうまくアクセスできない(バーチャルホストを使っているので)ので具合悪い。
  • samba
    • Winマシンとのデータやり取り用に /home/share をsambaの共有フォルダとして設定。

  • Linux環境構築はやったことをメモっておかないと、トラぶった時に環境の再構築で困るのでした。P4マシンにFedora core2 を入れたのでメモ書き残すことにしました。

参考にしたurl

Install編

  • Install
    • Fedora core2 insall cd image を 理研のftpサイトからダウンロードして、とりあえず3枚(full set は4枚ある)焼いて install しました。
    • CD-ROM bootであとはInstallerのいう通りに進めてゆけば問題なくinstall できました。
    • Fedora core2 正式リリース版の kernel versionは 2.6.5-1.358 です。
  • 日本語コードの変更
    • Defaultの日本語コードは utf-8 なのですが、これだと telnet 等でいろいろ困るので EUC に変更しました。su で次の修正を行います。
# vi /etc/sysconfig/i18n
LANG="ja_JP.UTF-8"
SUPPORTED="ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja"
  ↓
LANG="ja_JP.eucJP" ← デフォルト文字コードをUTF-8からEUCへ変更
SUPPORTED="ja_JP.eucJP:ja_JP:ja" ← 〃
# vi /etc/man.config
PAGER          /usr/bin/less -isr
  ↓
PAGER          /usr/bin/lv ← manコマンド文字化け対策

Update の方法

module編

  • up2date がうまく動かなかったので、参考サイトの情報を参考に apt を導入することにしました。
  • apt の入れ方は次の通り。suになって適当な作業用のdirectoryに移動して以下のように wget, rpm コマンドを実行します。
# wget http://ftp.freshrpms.net/pub/freshrpms/fedora/linux/2/apt/apt-0.5.15cnc6-1.1.fc2.fr.i386.rpm
            ↑ Aptダウンロード
--16:07:37--  http://ftp.freshrpms.net/pub/freshrpms/fedora/linux/2/apt/apt-0.5.15cnc6-1.1.fc2.fr.i386.rpm
          => `apt-0.5.15cnc6-1.1.fc2.fr.i386.rpm'
ftp.freshrpms.net をDNSに問いあわせています... 193.1.219.82
ftp.freshrpms.net[193.1.219.82]:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 832,917 [application/x-redhat-package-manager]

100%[====================================>] 832,917      170.94K/s    ETA 00:00

16:07:43 (170.57 KB/s) - `apt-0.5.15cnc6-1.1.fc2.fr.i386.rpm' を保存しました [832917/832917]

# rpm -ivh apt-0.5.15cnc6-1.1.fc2.fr.i386.rpm ← Aptインストール
警告: apt-0.5.15cnc6-1.1.fc2.fr.i386.rpm: V3 DSA signature: NOKEY, key ID e42d547b
Preparing...                ########################################### [100%]
  1:apt                    ########################################### [100%]

# rm -f apt-0.5.15cnc6-1.1.fc2.fr.i386.rpm ← ダウンロードしたファイルを削除
  • RPMパッケージの一括update
    # apt-get update ← Aptデータベース最新化
    # apt-get upgrade ← RPMパッケージ一括ダウンロード&アップグレード
    Reading Package Lists... Done
    Building Dependency Tree... Done
    The following packages will be upgraded
     XFree86-Mesa-libGL XFree86-Mesa-libGLU XFree86-font-utils XFree86-libs
     XFree86-libs-data XFree86-xfs bash binutils coreutils glibc glibc-common
     glibc-devel glibc-headers gnupg grep hwdata initscripts iptables kudzu
     kudzu-devel less lftp libpcap libxml2 libxml2-devel libxml2-python nmap nscd
     nss_ldap openssl openssl-devel pam_krb5 pango perl php procps rsync sed
     slocate strace tcpdump up2date yum
    43 upgraded, 0 newly installed, 0 removed and 0 not upgraded. ← アップグレード可能なパッケージを43個検出した
    Need to get 64.4MB of archives.
    After unpacking 6330kB of additional disk space will be used.
    Do you want to continue? [Y/n]y ← 検出したパッケージのアップグレードを開始
      アップグレード可能なパッケージのダウンロードが自動で行われる
    
     ダウンロードしたパッケージのアップレグードが自動で行われる
    
    Done. ← RPMパッケージ一括ダウンロード&アップグレード完了
    
    # apt-get clean ← ダウンロードしたRPMパッケージ削除

kernel編

  • KernelのアップグレードはRPMパッケージ一括アップグレード後に行うこと
  • kernel binary の検索:次のコマンドで現在available なものと現在 install 済みの kernel のバージョンが確認できます。
# apt-get install kernel
Reading Package Lists... Done
Building Dependency Tree... Done
Package kernel is a virtual package provided by:
 kernel-smp#2.6.8-1.521 2.6.8-1.521
 kernel-smp#2.6.7-1.494.2.2 2.6.7-1.494.2.2
 kernel-smp#2.6.6-1.435 2.6.6-1.435
 kernel-smp#2.6.6-1.435.2.3 2.6.6-1.435.2.3
 kernel-smp#2.6.6-1.435.2.1 2.6.6-1.435.2.1
 kernel-smp#2.6.6-1.427 2.6.6-1.427
 kernel#2.6.8-1.521 2.6.8-1.521 [Installed]
 kernel#2.6.7-1.494.2.2 2.6.7-1.494.2.2
 kernel#2.6.6-1.435 2.6.6-1.435
 kernel#2.6.6-1.435.2.3 2.6.6-1.435.2.3
 kernel#2.6.6-1.435.2.1 2.6.6-1.435.2.1
 kernel#2.6.6-1.427 2.6.6-1.427
 kernel-smp#2.6.5-1.358 2.6.5-1.358
 kernel#2.6.5-1.358 2.6.5-1.358 [Installed]
You should explicitly select one to install.
  • 2.6.8-1.521 を install する場合は次のコマンドでOK
    # apt-get install kernel#2.6.8-1.521
  • Source code についても同様に次のようにします。で、指定バージョンの install も binary と同じ要領です。installすると /usr/src にソースが展開されてます。ntfsをmount できるようにするには kernel を make し直しする必要があるのでソースが必要になります。
# apt-get install kernel-sourcecode
Reading Package Lists... Done
Building Dependency Tree... Done
Package kernel-sourcecode is a virtual package provided by:
 kernel-sourcecode#2.6.8-1.521 2.6.8-1.521 [Installed]
 kernel-sourcecode#2.6.7-1.494.2.2 2.6.7-1.494.2.2
 kernel-sourcecode#2.6.6-1.435 2.6.6-1.435
 kernel-sourcecode#2.6.6-1.435.2.3 2.6.6-1.435.2.3
 kernel-sourcecode#2.6.6-1.435.2.1 2.6.6-1.435.2.1
 kernel-sourcecode#2.6.6-1.427 2.6.6-1.427
You should explicitly select one to install.
  • ntfs を mount できるようにするための参考ページは
    • http://yanbaru.dyndns.org/fedoranews/contributors/f2ntfscpuopt/
    • kernelのカスタマイズや make 方法もこのpage が参考になります。
    • 日本語ファイル名の表示を euc にする場合は次のように指定します。
      • ただし、iocharset=euc-jp や utf8 を指定するとLinux側では日本語ファイル名が正しく表示されますが、mmount されたディレクトリを samba で Windowsマシンでファイル共有すると Windows 側でみたファイル名が化けてしまいます。というわけで、p4linux での設定では iocharset は指定しないようにしました。
      • ちなみに、この状態で Linux側でファイル名確認したい場合は ls |nkf -e 等で確認できます。
        # mount -t ntfs -o uid=500,iocharset=euc-jp /dev/hdb1 /mnt/hdb1
  • fstab で指定する場合はこんな感じ
/dev/hdb1    /mnt/hdb1    ntfs    defaults,uid=500,iocharset=euc-jp  0 0

Dynamic DNS の設定

  • DDNSサービスへ定期的にGlobal IP address を送付してくれる定番ツールにDiCE というフリーソフトがあります。 この場所から手繰れます。Windows 版とLinux版の両方があります。
  • Kernel を 2.6.8-1.521 に上げてからDiCE の導入をしようとしたところ、全く起動してくれなくてそうとう悩んだのですが、環境構築の参考サイトのBBSを覗いたら同じ悩みを持っている人たちがいて、対策方法がわかりました。セキュリティ対策がらみの強化に引っかかっているみたいです。
  • 対策方法は次の通り。
    vi /etc/sysconfig/prelink
    
    PRELINK_OPTS=-mR
    ↓
    PRELINK_OPTS="-mR --no-exec-shield"
    
    touch /var/lib/misc/prelink.force
    
    /etc/cron.daily/prelink(時間がかかる)
    
    execstack -s /usr/local/bin/DiCE/diced
    (コメント)
    execstack: /usr/local/bin/DiCE/diced: Reshuffling of objects to make room for
    program header entry only supported for shared libraries
    
    作業完了

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Last-modified: 2016-06-05 (日) 17:37:32 (2177d)